猫と我々

川に捨てられた子猫3匹を拾って育てるケーススタディ。

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茶トラさんのフミフミ動画

近頃の茶トラさんは、わたくしが横になると妙にすり寄ってわたくしの側面でフミフミします。

★指をぐわっと広げた茶トラさんの左手(大きくて立派!)

フミフミというのは、毛布などのモコモコしたものを前足で左右交互に繰り返し「押して引く」ような動作のことなのですが、押す時は肉きゅうを押し付けて爪を出して指をぐわっと広げて、引く時は爪をとぐ時みたいな感じで毛布などにお爪を引っ掛けて握って、繰り返しリズミカルにフミフミフミフミ。

★8月27日撮影

http://youtu.be/9qxP-Zictz4

わたくしの腕やお腹や太もも付近でフミフミする際に、押す時は肉きゅうの指圧?が程良く気持ち良いのですが、薄い服だと、引く時に引っ掛けるお爪がわたくしの皮膚に到達して突き刺さるから、ちと痛い。

生まれてから母猫と引き離される時期が早かった猫ほどおとなになっても頻繁にフミフミする、という噂を小耳に挟みましたが、3匹は生まれてすぐに母猫と引き離されて捨てられ、1歳と2ヶ月でもう立派な成猫の今、確かに頻繁にフミフミします。

母猫のミルクを飲む際の動作の名残り的な噂も小耳に挟みますが、三毛猫さんがフミフミする時は必ず毛布などを口にくわえますから、ミルクを飲んでいるっぽいスタイルではあります。
くわえられた毛布などには穴があきます。ボロボロです。
たまにわたくしの肉もくわえられますが、結構痛いです。

3匹は母猫から授乳された時にフミフミしたのかなー?
少なくとも3匹をへその緒が付いた状態で拾って、スポイトなどでミルクを飲ませていた時にはフミフミなんてしておらず、フミフミするようになったのはある程度成長してからだったような気がする。

猫の行動学の本を読んでも、フミフミについてはあんまり書かれていないから、気になって気になって、それ程でもないけど一応気になる。

どうして猫はこんなにもフミフミするんだ。にゃ!

今日もまどろみ毛繕い

茶トラさんによる三毛猫さんの毛繕い。

http://youtu.be/-h_diVszyGc

猫って、仲良しすぎる。
今後とも末長く仲良しでいてくり。にゃみ!

今日の白茶さんの後頭部の毛繕い

可愛い寝顔の白茶さん


全体的に見ても可愛い寝姿の白茶さん

本当は寝ている時に体を触ったら安眠妨害だからダメなのだけど、あまりのきゃわゆさに吸い込まれるようにそっと頭を撫でてしまいました。

・・・直後に起きて、わたくしが撫でた後頭部を念入りに毛繕いする白茶さん。

http://youtu.be/nIFq7kBVKVQ

あたいの手、臭かったかーしーらー?

我々の猫ズはもうすぐ一歳だから、つまり一年近くシャンプーしていないのですが、本当にキレイだし無臭。羨ましいわい。

キレイに見えて実は汚れていて、洗ったらもっと美しかったりするかな、一歳になったら洗ってみようかな、わくわく。にゃ!

ペット残酷列島の動画

ペット問題を追うフリージャーナリストの山下 浩さんが、今月末でジャーナリスト引退と「ペット残酷列島」およびブログの閉鎖を通知されましたが、YouTubeの動画は残すそうです。

※年齢制限が適用されている動画もあります。

【閲覧注意】 殺処分の現実 −前編−

http://youtu.be/DLV7-AVG_rE

【閲覧注意】 殺処分の現実 −後編−

http://youtu.be/xZYFuFiLZ6g

【閲覧注意】 ドリームボックス (札幌市動物管理センター)

http://youtu.be/dcWMLO0wiBM

殺処分−麻酔薬投与法− (札幌市動物管理センター)

http://youtu.be/EN71Z3NysCg

元ブリーダーがシーズー30頭を放棄(旭川市)

http://youtu.be/NNTI1HFyPEI

セラピードッグ デモンストレーション
http://youtu.be/gOosVBP77x4
(この動画は私の閲覧環境のせいか再生できなかったのでリンクのみ)

以上、閲覧注意。

山下氏の引退後の大きな心残りは、ペット業界以上に悪質なケースが多い「動物愛護団体」の在り方である。だそうです。

★動画で紹介されていた偉大なる魂ガンジーのお言葉
国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る。
- マハトマ・ガンジー

保健所の殺処分もいたたまれませんが、毛皮や食肉など畜産の世界では生涯にわたって悲惨な扱いを受け、ガス殺よりもはるかに苦痛と恐怖を味わって屠殺される動物が多くいます。

世界に変革を求めるなら、自分自身を変えることだ。

良心の問題に関しては、多数決の法則は適用されない。

善きことは、カタツムリの速度で動く。

道徳的発展、非暴力、不服従!

今日の三毛猫さんと畝と動画

三毛猫さんに我々ご自慢の自然農の畝を見ていただきました。

順調に発芽して毎日ぐんぐん生長しております。


3日前に蒔いたポットの種も発芽間近。


四月頃蒔いた湯あがり娘は収穫間近。

それで、先日、いつも猫とお散歩している近所のおばあさんが、本物の草のネコジャラシを振って猫さんがそれにピョンピョン飛びついて遊びながらお散歩されていたんです。

このおばあさんと猫さんコンビはたまに自転車でもお散歩しています。
猫さんを自転車のカゴに乗せて、我々チワワズとすれ違う時は「ダウン、ダウン」とコマンドを使って猫さんをカゴの中にダウンさせて、猫さんはカゴの中で大人しくお利口にしています。

我々チワワズのお散歩スピードは超ゆっくりなので、行きと帰りでその辺の家庭のドラマを垣間見る事ができて面白いのですが、我々チワワズの往路でお散歩中だったこの猫さんが、復路では帰宅後に窓辺で一生懸命毛づくろいしてお外の汚れを綺麗にしている最中で、それはそれはめがごっつきゃわゆい。羨ましい。

別のお宅では、いかにも血統書付きの優美な長毛の洋猫さんが、囲われた芝生のお庭にフリーで掘り掘りして遊んでいたんです。羨ましい。

何が言いたいかと言うと、どうしてもお外に行きたい三毛猫さんと、お散歩練習してみようかと思うとです。

肉球から伝わる土の感触とか、草や自然の匂いとか、例えば畑で水撒きなどして(※自然農では水撒きも不要)、野菜からぐわーーーっと立ち込めてくる素晴らしく心地良いフレッシュな匂いを嗅いでご覧あそばせ。そういうのも大切だと思ふわけ! せっかくの田舎だし! 試してガッテン!

★ビクビクの低姿勢


★庭の木の葉の匂いを嗅いだり、かじってみたり

チワワズも最初はお外が怖くて、慣れるまではシッポを巻いて動けなかった小さい頃を思い出します。


★お外とハーネスとリードを体験中ムービー

http://youtu.be/QoP6yqPawQs

シッポや耳の動きも面白い。
にゃーにゃーと何か言いながら、車やバイクの音にビクビクして、鳥に反応して、落ち葉に軽く頬ずりして、最初は低姿勢でしたが少しずつシッポも上がってきた。今日のところはこの辺で終了。

動画でワンワン鳴いているワンコはいつものポインターさんです。
ポインターは人間も他の犬も大好きで、凄く賢くて、少々ツンケンしているチワワズとは比べものにならないくらい優しい犬です。
でも猟の時はワッシャーっとなるんですよ、見たことないけど、でもたまにお散歩していて、キャメロンの時とか、ふわー凄いわーと思う所あるもの。

★本明川のお水を飲むポインターの動画

http://youtu.be/o2NxHuRRwes
温泉みたい(=^ェ^=)

本明川は干潟干拓事業で有名な諫早湾に注ぐ1番大きな川です。
水門が閉じられて海と繋がっていない川など単なるダム、本明川ダムだ、と言って、川の汚染具合も調べるつもりなんだーと話してくれたあの方の言葉を胸に、昔はもっと綺麗な川だったんだろうなと、この川の水をガブガブ飲んでワンコがお腹を壊しませんようにと、複雑な気持ちで今日も行く。ニャミ!

猫砂の好み

猫砂「オカラ ネオ砂」を使ってしばらく経ちましたが、どうも我家の猫さんたちのお気に召さないようです。

特に白茶さんは砂を踏みたくないのか、トイレの外から手だけ入れて砂をかいたり、何か臭いと思えばマットにシッコしていたりΣ(゚д゚lll)

そこで、以前使って放置していた「セリームバイオサンド・ローザ」を再び登場させてみました。

この猫砂は猫さんたちには好評だったのですが、バラの香りやしっこ玉の固まり具合やトイレに流せないことがわたくしめのお気に召さずお蔵入りし、あ、さぶろうくんが我家の車庫で生活していた時にこの砂を車庫で使いましたが、あとの残りは捨てようかなーと思っていたのです。
しかしここへ来てこの猫砂に助けられることとなりました。

おまる型「節約簡単ネコトイレ」に砂を入れてみると、猫さんがわらわらと寄ってたかって入れかわりたちかわり、単に砂を掘るのが楽しいのか、直前にウンコシッコしたばかりの三毛猫さんも何分間か砂堀りをしていました。

http://youtu.be/sFuITBirqcw

節約簡単ネコトイレの便座を外した状態ですが、猫砂がこぼれ出しそうでこぼれません。

節約簡単ネコトイレは砂が散らばりにくい作りですが、セリームバイオサンドがさらさらとして、掘っても元の位置に戻りやすく、山にならない点も素晴らしい。

セリームバイオサンドを置いてからオカラのネオ砂のトイレは一度たりとも使われることなく、節約簡単ネコトイレだけがフル稼働。

マットにシッコしていた白茶さんもぱっきりとおトイレだけでシッコしてくれるようになりました。

やっぱり本物の砂みたいな砂の方が好きか、もしくはネオ砂が嫌い過ぎるのかも?

私がいくらオカラの方が扱い易くて気に入っていても、猫さんらのあからさまなオカラ拒否を目の当たりにし、いそいそと近所のお店へ砂を求めに参りましたが、セリームバイオサンドみたいな砂はなかなか置いていません。

セリームバイオサンドの成分は天然鉱物のベントナイトで、粉塵が立ちにくいのですが、お店にある鉱物系や木や紙の粒が小さい砂には「粉塵が立つので喘息にご注意ください」みたいなことが書かれてあるのです。怖いー。

タモリさんが「1番良いものから使え」的なことを言っていたと福山雅治さんが言っていたそうですが、本当にその通りだと思います。

良いところを知らないと悪いところもわかりません。
野菜も野菜の本当の味を知らないと分からない。自然農やりたい。

セリームバイオサンドはエバークリーンという猫砂と並ぶ最高級の猫砂だそうです。
セリームのバラのにおいが嫌だからエバークリーン試してみようかな。と思えば、エバークリーンは石鹸の香り。無香料が良いのですが。

猫砂に最高級とかバカバカしいけれど、タモさんが良いものから使えって言ってたって雅治が言うから\(//∇//)\

猫さん、今までゴメンにゃ!

三毛猫さんの毛玉遊び

ひとり遊びが上手な三毛猫さん。

三毛猫さんは、猫さんの抜け毛を丸めてフェルティングニードルで固めたビー玉大のフェルト玉を大変お気に召したようです。

多分、わざと棚の下に毛玉を追いやってわざわざ取りにくい場所の獲物を狙う状況を演出して遊んでいます。

★毛玉をタンっ!とはたく三毛猫さん

http://youtu.be/lLcRCdCAo6k

そして、白茶さん、茶トラさんについで、三毛猫さんも持って来い遊びが出来るようになりました。

最初は白茶さんだけが持って来い遊びをしており、他の二匹は投げた物を追いかけはするけれども持っては来ない状態でしたが、茶トラさんは「釣竿じゃらし」という特にお気に入りとなるおもちゃを与えてから釣竿じゃらしに使ったハート型のおもちゃをくわえて持って来るようになり、投げるとまた持って来て、見事、持って来い遊びを覚えたのですが、三毛猫さんにもとうとう特にお気に入りとなるおもちゃを与えることが出来たらしく、毛玉をくわえて持って来て、わたくしのそばでポトンと落とし(すんごくきゃわゆい!)、投げると走って追いかけて行き、少し叩きまわして遊んでからくわえて持って来てまた投げて、のループで、めでたく持って来い遊びが出来るようになりました。

★茶トラさんの足と三毛猫さんの毛玉

三毛猫さんは小さい物を叩いて転がして追いかけて捕まえるのが好きだからー、しゅきだからー、とぅきだからー、にゃみー☆彡

メンズの仲良し寝

★メンズの仲良し寝

仲良しだから、当然くっついて寝なくっちゃ。

我家のお子さん達はみんなお顔の模様が右寄りか左寄りに偏っております。

★寝ている白茶さんを毛づくろいする茶トラさんムービー

http://youtu.be/0HWdLUT7S34

仲良きことは美しきかにゃみっ!

今朝の白茶さんのそれ無意識?

三毛猫さんのイライラが伝わる微笑ましい今朝の寝。

http://youtu.be/WPrhLUqMvFI

白茶さんが寝ながら三毛猫さんの頭部にふみふみしています。
三毛猫さんの迷惑そうな顔w

白茶さんはいくらニャンドルだからって、群を抜いてかわいすぎるからって、えへへえへへ、え? 極めて無邪気に他猫に迷惑かけたらダメよねッ そう、いくら見た目も性格も頭も運動神経も(中略)何もかもパーフェクトに愛らし過ぎるお子さんだからって、他猫に迷惑かけたらダメよッ でへへ ニャミッ!

白茶と三毛猫とチワワ(小)の洗面台動画

チワワズはお散歩から帰宅すると洗面台にぬるま湯を張って脚などを洗いますが、洗面台にお湯を張ると子猫ズが群がってきて、お湯を飲んだり、栓を抜いたりして遊びます。

白茶が上手に栓を抜く所を撮影したかったのですが、タイミングが合わず残念な動画。

http://youtu.be/2hu5G0y-cuo (1月12日)

チワワ(小)のお散歩後の脚湯のついでにお耳を掃除しているところで白茶がお湯をちゃぷちゃぷしに乱入してきました。
チワワ(小)よりかなり大きくなった白茶のにゃんこをご覧ください。

http://youtu.be/Js-Mev5r70I (1月20日)
わんこが舌をペロリと出したり何度も目をパチパチさせるのはストレスを感じているサインで、わんこのボディランゲージのひとつだそうです。

チワワ(小)は、日ごろからずかずかと近寄ってくる猫さんのことを嫌がっており、「近寄らないで」と舌を出したり目をパチパチさせて伝えておりますが、犬と猫ではボディランゲージが違うせいか、猫さんにはチワワ(小)の気持ちが伝わっていないようです。にゃみ
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